旬刊 商事法務 No.1891(2月25日号)

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■株主総会の実務対応(1)■

定時株主総会に向けての留意点

□牧野 達也 三菱UFJ信託銀行証券代行部会社法務コンサルティング室室長

第三者割当増資に関する開示規制と勧誘概念

□江畠 秀樹 弁護士

■IFRSの任意適用に向けて(7)■

IFRS導入と法人税法との関係

□品川 芳宣 早稲田大学教授

■M&Aと組織再編(5)■

一部移転型の組織再編〔Ⅱ〕

□檀  柔正 弁護士

□塚本 英巨 弁護士

■米国会社・証取法判例研究 No.269■

会社の売却と取締役の誠実義務

□藤林 大地 同志社大学大学院博士課程

■新商事判例便覧 No.609■

■ニュース■

□金融庁,コーポレート・ガバナンスに関する開示の強化等で意見照会

□東京地裁,グッドウィル・グループ株券に係るインサイダー取引事件で実刑判決

□金融庁,株券等の公開買付けに関するQ&Aの追加案を公表

□東証など,スワップ契約の不開示,作為的な相場形成などでBNPパリバ証券に対し過怠金2億2,500万円

□SIF-Japan,日本SRI年報2009を公表

■スクランブル■

M&A事案における競業避止条項の有効性

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