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- 旬刊 商事法務 No.1907(8月25日号)
■日本私法学会シンポジウム資料■
金融商品取引法制の課題
Ⅰ 序
□近藤 光男 神戸大学教授
Ⅱ 企業買収規制のあり方
□志谷 匡史 神戸大学教授
Ⅲ 虚偽記載等による損害
-不法行為損害賠償法の視点から-
□潮見 佳男 京都大学教授
Ⅳ インサイダー取引規制のあり方
□前田 雅弘 京都大学教授
Ⅴ 業際規制
-銀行・証券の分離規制を中心に-
□川口 恭弘 同志社大学教授
Ⅵ 投資者保護のための法執行
□黒沼 悦郎 早稲田大学教授
■米国会社・証取法判例研究No.275■
支配者責任規定と私的証券訴訟改革法における比例責任規定の適用関係
□宮崎 裕介 神戸学院大学専任講師
■海外情報■
EUにおける預金保険法改正の動き
■新商事判例便覧No.615■
◆ニュース◆
□東京高裁,日本高速物流の株主総会決議取消請求事件で元株主らの控訴を棄却する判決
□東京地裁,大盛工業の株主総会決議取消請求事件で株主の請求を棄却する判決
□大阪地裁,ダスキン株主代表訴訟の弁護士報酬請求事件でダスキンに8,000万円の支払いを命じる判決
□金融庁,総和地所株式のインサイダー取引で課徴金納付命令を決定
□平成22年6月定時株主総会の概況
□日本私法学会の開催日程/日本経済法学会の開催日程
◆スクランブル◆
エンプティボーティングに関する企業法の諸問題