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- 旬刊 商事法務 No.1966（5月25日号）
株主総会白書データから読み取れる株主総会の実像
□胥 鵬 法政大学教授
□田中 亘 東京大学准教授
□森田 果 東北大学准教授
■座談会■
企業統治における独立役員・社外役員の意義と役割〔下〕
□黒沼 悦郎 早稲田大学教授
□松井 秀征 立教大学教授
□池永 正孝 バンダイナムコホールディングス コーポレートコミュニケーション室ゼネラルマネージャー
□蔵本 祐嗣 大和住銀投信投資顧問運用企画部長
□三笘 裕 弁護士
コーポレート・ガバナンスに係る情報開示充実の検証〔下〕
－2011年度の状況－
□木村 祐基 金融庁総務企画局企業開示課専門官
■米国会社・証取法判例研究 No296
株式の初回募集と反トラスト法の適用
□志谷 匡史 神戸大学教授
《海外情報》
ガバナンスの元祖であるカルパースの失態
■新商事判例便覧 No.636■
◆ニュース◆
□福岡高裁，福岡魚市場の株主代表訴訟で元取締役らの控訴を棄却する判決
□企業会計し基準委員会，退職給付会計に関する会計基準とその適用指針を公表
□日本公認会計士協会，年金資産の消失事案を受けて提言を公表
◆スクランブル◆
地方公共団体による株主提案権の行使