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- 旬刊 商事法務 No.1848(11月15日号)
レックス・ホールディングス事件東京高裁決定の検討
□太田 洋 弁護士・ニューヨーク州弁護士
インサイダー取引に対する関係機関の取組みと未然防止上の留意点
-上場会社コンプライアンス・フォーラムより-
□吉松 和彦 東京証券取引所自主規制法人売買審査部総務・企画・取引相談グループ調査役
■公開買付けの実務(6)■
公開買付けの条件に関する規制〔上〕
□石塚 洋之 弁護士
□岡野 辰也 弁護士
■商事法判例研究No.508(京都大学商法研究会)■
譲渡制限株式の価格算定を目的とする会計帳簿等の閲覧謄写請求の可否
□松尾 健一 同志社大学准教授
《海外情報》
金融市場の混乱とドイツにおける預金全額保護措置
第4回「商事法務研究会賞」受賞論文発表
◆NEWS◆
□東京高裁,アパマンショップホールディングスの株主代表訴訟で経営陣に対し1億2,640万円の支払いを命じる判決
□東京高裁,ライブドア事件の証券取引法違反で宮内亮治元取締役に懲役1年2月の実刑判決
□東京高裁,ライブドア事件の監査を担当した公認会計士2名に有罪判決
□証券取引等監視委員会,いい生活社員のインサイダー取引で課徴金納付命令を勧告
□証券取引等監視委員会,サイバーファームの有価証券報告書虚偽記載で課徴金納付命令を勧告
□企業会計基準委員会,実務対応報告第25号「金融資産の時価の算定に関する実務上の取扱い」を公表
□企業会計基準委員会,「債券の保有目的区分の変更」について検討
◆スクランブル◆
「友好的」な敵対的買収提案