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- 旬刊 商事法務 No.1974(8月25日号)
■日本私法学会シンポジウム資料■
企業会計法の諸相-規範性と国際性の調和
Ⅰ 総 論
□西山 芳喜 九州大学教授
Ⅱ 公正妥当と認められる会計慣行および会計基準
□片木 晴彦 広島大学教授
Ⅲ 資本制度・分配規制に関連して
□久保 大作 大阪大学准教授
Ⅳ 監査制度の課題
□弥永 真生 筑波大学教授
Ⅴ 企業会計法と開示規制
□尾崎 安央 早稲田大学教授
Ⅵ 税法における配当の概念
□渡辺 徹也 九州大学教授
■米国会社・証取法判例研究 No299
株主の選挙提案を認めるSEC規則の無効化
□黒沼 悦郎 早稲田大学教授
《トピック》
株主名簿管理人の新規参入とその役割
■新商事判例便覧 No.639■
◆ニュース◆
□大阪地裁,石原産業の元取締役らに対する損害賠償請求訴訟で485億円の賠償を命じる判決
□金融庁,株券等の公開買付けに関するQ&Aを追加
□金融庁,SJIとの契約締結交渉者からの情報受領者によるインサイダー取引に係る第2回審判期日を開催
□消費者庁,「集団的消費者被害回復に係る訴訟制度案」で意見照会
□東証,平成23年度決算短信集計状況を公表
□日本私法学会の開催日程
□日本経済法学会の開催日程
◆スクランブル◆
情報提供者へのインサイダー取引規制拡張に求められる謙虚的検討