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- 旬刊 商事法務 No.2232(6月5日号)
■第60回東京大学比較法政シンポジウム■
上場会社を取り巻くガバナンス法制等の最新動向と先端実務
─日本企業の国際競争力強化に向けて─
Ⅰ スチュワードシップ・コード再改訂版とガバナンスをめぐる昨今のグローバルな動向
□神作裕之 東京大学教授
■令和元年会社法改正の意義(3)■
令和元年会社法改正と取締役の報酬等規制
□久保田安彦 慶應義塾大学教授
<実務家コメント>取締役の報酬等に関する会社法改正
□柴田寛子 弁護士・ニューヨーク州弁護士
■令和元年改正会社法の実務対応(3)■
取締役の報酬等に関する改正
□髙木弘明 弁護士
□辰巳 郁 弁護士
■アベノミクス下の企業統治改革─2つのコードは何をもたらしたのか■
第5回 企業統治改革と企業行動〔中〕
――経営者のマインドセットを変えることができたのか――
□宮島英昭 早稲田大学教授
□齋藤卓爾 慶應義塾大学准教授
■日本登記法学会第4回研究大会報告■
会社法改正と商業登記
I 登記情報の公開のあり方
─代表取締役の住所登記を素材として─
□鈴木龍介 司法書士
Ⅱ 会社情報の開示のあり方と商業登記
─新株予約権に関する登記事項についての会社法改正を素材として─
□伊藤雄司 上智大学教授
■トピック■
日本IR協議会、「IR活動の実態調査」結果を公表
■機関投資家に聞く(6)
三井住友DSアセットマネジメント
■実務問答会社法 第43回
監査役等と内部監査部門の連携
□内田修平 弁護士
◆ニュース◆
定時株主総会に関連する官公庁等の動向(5月12日〜5月29日)
経産省、CGS研究会(第2期)を再開
経産省、「事業再編研究会」の第6回会議を開催
第201回国会法律成立状況(5月)
2020年4月定時株主総会の概況
◆スクランブル◆
5月総会から占う6月総会