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- 旬刊 商事法務 No.2101(5月25日号)
□東京大学比較法政シンポジウム□
ダブルコード時代の攻めのコーポレートガバナンス
ダブルコード適用下のコーポレートガバナンスにかかわる制度面の動向
□神作 裕之 東京大学教授
ダブルコード時代の機関投資家の取組みについて
□井口 譲二 ニッセイアセットマネジメントチーフ・コーポレート・ガバナンス・オフィサー株式運用部担当部長(投資調査室)
■座談会■
コーポレート・ガバナンスの潮流と上場企業の課題〔下〕
□大杉 謙一 中央大学教授
□田原 泰雅 金融庁総務企画局企業開示課長
□武井奈津子 ソニー執行役員コーポレートエグゼクティブ法務・コンプライアンス部シニアゼネラルマネジャー
□江良 明嗣 ブラックロック・ジャパンヴァイスプレジデント
□澤口 実 弁護士・東京大学客員教授
新しいD&O保険への実務対応〔下〕
-保険料全額負担の解禁を受けて-
□武井 一浩 弁護士
□松本 絢子 弁護士
適格機関投資家等特例業務を行う特例業務届出者がとるべき実務上の対応〔下〕
-平成27年金融商品取引法改正を踏まえて-
□大越 有人 弁護士
□松葉 知久 弁護士
□前田 禎夫 弁護士
■米国会社・証取法判例研究 No.344
監視義務違反を理由として取締役に損害賠償を求める株主代表訴訟を提起した原告に対して再訴不可能な訴え却下がなされた事案
□伊勢田道仁 関西学院大学教授
■新商事判例便覧 No.684■
◆ニュース◆
□東京地裁,グッドマンジャパン株式に係る端数株式売却代金および会社法172条2項における利息請求事件で取得日から支払日までの利息を除く原告のその余の請求を棄却する判決
□金融庁,金融審議会「市場ワーキング・グループ」の第1回会議を開催
□金融庁,「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」の第1回会議を開催
◆スクランブル◆
株式報酬に関する税制改正と報酬開示規制