産業データ連携の現状と法的展望に関するシンポジウム

主催:東京大学大学院法学政治学研究科
共催:独立行政法人情報処理推進機構 デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)
協力:公益社団法人商事法務研究会

 

 

 

 デジタル・アーキテクチャの適切な構築・運用には、法学・政治学の観点からの検討が不可欠であると考えられます。東京大学大学院法学政治学研究科と独立行政法人情報処理推進機構 デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)は、デジタル・アーキテクチャと法の相互作用について検討を深め、その検討成果をデジタル・アーキテクチャの設計・評価・改善に資するよう、共同研究を実施しております。本シンポジウムでは、産業DXにおいて重要な役割を果たす「データ連携基盤」の実装に向けた現状の取組と法的課題を、経済産業省が策定した「データ連携基盤規約 Ver.1.0」(2024年4月)を素材にしつつ、多角的に検討します。

 

お申込みは締切りました。お申込者には11月7日17時頃にご案内メールをお送りしています。
ご案内を受け取れていない方は下記のメールアドレスまでお問合せください。

symposium@shojihomu.or.jp

 

日 時

2024年11月8日(金)10:00~12:30(開場9:40)

会 場

東京大学大学院 情報学環・福武ホール地下2階 福武ラーニングシアター+Web開催(ハイブリッド)

プログラム

[挨拶]山本隆司(東京大学大学院法学政治学研究科長)

[基調講演]

  • 「デジタル戦略としてのアーキテクチャ設計」
    齊藤裕(情報処理推進機構理事長)
  • 「『データ連携基盤規約 Ver.1.0』について」
    松下外(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業弁護士))
  • 「ABtCにおける『データ連携基盤規約Ver.1.0』の社会実装」
    藤原輝嘉(自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(ABtC)代表理事)

[ディスカッション&質疑応答]
 坂田晃祐(経済産業省商務情報政策局情報経済課法令専門官)
 水津太郎(東京大学教授)
 藤原輝嘉(自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センター(ABtC)代表理事)
 松下外(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業弁護士)
 籾田高志(情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンター)

[挨拶]守谷学(経済産業省商務情報政策局情報経済課長)

[司会]宍戸常寿(東京大学教授)

参加費

無料

お申込み

お申込みは締切りました。お申込者には11月7日17時頃にご案内メールをお送りしています。
ご案内を受け取れていない方は下記のメールアドレスまでお問合せください。

symposium@shojihomu.or.jp

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