法学検定試験

学習応援!法学検定試験合格への道のり

★こちらでは受験者の皆さまに法学検定試験合格に向けた学習方法をご紹介しています。

思うように学習を進められないという方も、自分に合った学習方法がみつかれば効率よく学習が進められるようになるかもしれません。

受験者の皆さま一人ひとりに合った学習方法がきっとあります。

あくまでも一例ではありますが、ぜひ参考にしてみてください!

 

*Study plannerを活用して計画的に学習を進めよう!
①今週の計画を立てよう!
 まず、一週間の計画を立てよう。今週の到達点を決めて、そのためにやることを書き出しておこう。
 ざっくりとでかまわないので、1日に進めるペース配分も設定すると、無理のないスケジュールを立てやすい。
 計画的に学習を進めることで、自分の到達点に向けて着実に歩みを進めよう!


②計画を実行しよう!
 今週実行した分の結果を確認し、自分がどのくらい理解できていたのかを書き出してみよう。

③Review
 間違えたところや理解があいまいだった部分として教科書で確認すべき問題、頻出な重要論点と思われる問題を明確にしよう
 あの論点はどのような問題として出題されるか、問題集に戻って振り返りができるように問題番号もメモ!!
 重要な判例はリストアップして、どの論点(問題)で出題されていたかもメモしておこう。
 

☆Study plannerはこちらからダウンロード
ベーシック〈基礎〉コース  ( 
表紙付 ・ Planner両面用 )
スタンダード〈中級〉コース ( 
表紙付 ・ Planner両面用
 )

〇ご使用いただくコースでそれぞれ印刷いただき、表紙付を1枚、プランナーのみのもの複数枚を両面印刷し、重ねて半分に折ると、
冊子としてお使いいただけます☆
アレンジしたり、たくさん書き込んで、ぜひあなただけのオリジナルStudy plannerを作ってみてください!!

 

◇記入例

 

 達成シートで学習進度の可視化も⇩

 

*学校の授業を中心に学習を進めよう!
①授業で学んだキーワードを基に問題集を復習ツールとして活用しよう
(たとえば…)民法の授業で「未成年」「保佐」「補助」の範囲を学習した日には……
 ➡ベーシック問題集の下の方にあるキーワードの「行為能力」「未成年者の行為能力」「成年後見」「保佐・補助」の問題を解いてみる


②間違えたところや理解が不十分な部分を教科書で確認
 ➡キーワードを基に目次で該当箇所を復習しよう!
  (該当箇所がわからない場合や目次にないキーワードを調べたい場合は事項索引で探してみてください)
 ➡理解が不十分だった箇所の要点をノートに書き出してみよう!解説を読んでもよくわからない問題には復習しやすいように付箋をつけておこう

 

*付箋を効率的に使おう!
①問題集を一通り解いてみよう
 ・なんとなく正解した問題は緑色の付箋
 ・間違えた問題は黄色の付箋
 ・間違えた問題のなかでも、解説を読んでもよくわからない問題には赤い付箋
 ➡付箋をつけて、自分の理解度を目に見えるようにしよう


②全問解き終わったら緑色の付箋、黄色の付箋の問題・解説を再度読もう
 ➡解説を読み終わったら、緑色(なんとなく正解した問題)、黄色(間違えた問題)の付箋の問題を再度解こう。それでも不安が残る問題は問題番号をメモしておこう

③赤い付箋(間違えた問題のうち、とくに理解が難しい問題)の解説をよく読み、わかりづらい語句はノートに書きだす
 ➡ノートに書きだした用語は教科書等で調べよう

④赤い付箋の問題に再チャレンジ!

⑤もういちど①から繰り返してみよう
  ここまで問題集に取り組んだあなたなら、最初とはちがって、きっと確かな実力がついています。
  繰り返し解いていくことで、知識を定着させ、理解を深めよう!!  

 

休憩にはこちらをどうぞ☆

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