旬刊商事法務 No.1501 (8月25日号)
■日本私法学会商法部会シンポジウム資料■
生命保険契約法の改正
1.シンポジウムの開催に当たって
□江頭憲治郎 東京大学教授
2.試案の基本構造および契約類型に関する諸問題
□洲崎 博史 京都大学教授
3.告知義務,危険の著しい増加・減少
□江頭憲治郎 東京大学教授
4.モラル・リスクに関する諸問題
□中西 正明 大阪学院大学教授
5.その他の諸問題
□山下 友信 東京大学教授
6.いくつかの疑問
□倉沢康一郎 武蔵工業大学教授
連結キャッシュ・フロー計算書作成基準の解説〔上〕
□市川 育義 公認会計士
「金融持株会社の調査・研究」報告書について〔下〕
□都銀懇話会
□米国会社・証取法判例研究□
株主の請求に応じ代表訴訟の提起に至らない場合の弁護士報酬
□牛丸與志夫 大阪府立大学教授
《海外情報》
ドイツ預金保険法の制定
◆ニュース◆
□「金融法委員会」が設置される
□日本私法学会の開催日程
□大成建設の普通社債の繰上償還に係る社債権者集会決議が裁判所の認可により発効
□警視庁捜査四課,日本航空の利益供与事件で総会屋ら2名を逮捕
□7月総会までの上場会社における株式消却特例法に基づく定款変更の実施状況
□7月総会までの上場会社におけるストック・オプション制度導入状況
□経済法学会の開催日程
◆スクランブル◆
株式持合い解消のための株式交換スキーム